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『歯の根の治療』 マイクロエンド

根尖性歯周炎

根管治療

根尖性歯周炎は歯根の先の顎骨が溶ける病気で主に過去に神経をとった歯に起こります。
痛みが出て発病が判る場合と、レントゲンやCTを撮影した際に発見される場合が
あります。なぜこのような病気が起こるのでしょうか?
虫歯が神経(歯髄)まで到達すると歯髄が感染し根管の中に細菌が入ってしまいます。
根管は複雑に枝分かれしていて一旦細菌が入り込むとそれを取り除くのは非常に困難です。
この根管の中に残った細菌が原因となり根尖性歯周炎を引き起こすのです。
これを防ぐためには最初に神経を取る治療(イニシャルトリートメント)をいかに厳密に行うかがポイントとなります。
ところが現実、日本国民の根尖性歯周炎の発病の割合は非常に高いのです。
日本でこれまで行われてきた歯内療法の限界がこの現状を生んでいます。

一度できてしまった根尖性歯周炎を治すにはリトリートメント
(再根管治療)を行います。

いずれの治療も成功のポイントは次の二つ
1.根の中に残っているよごれ(細菌)を徹底的に取り除く
2.治療中に新たに細菌を根の中に入れない

これを達成するために当院では世界基準である*米国ペンシルバニア大学歯内療法学科のプロトコルに則ったマイクロエンド治療を、自費治療で行うことができます。
最新の歯科医学理論に基づいた術式で保険治療の範囲に制限されない機材(マイクロスコープ、CT)、ラバーダム、器具、薬剤等を使用。
裸眼で勘と経験による手探りで行う従来の治療法とは全く異なり、格段に高い精度で治療を行うことができます。
従来までは治療を断念せざるを得なかった歯でも治癒し残せる可能性があります。
※この分野で最も進んだ教育機関。現在ここで教えられているプロトコルが世界基準とされており、当院では日本においてこのプロトコル研修を修了した医師が治療を行います。

CT

ct

ラバーダム

歯根端切除術

根管治療

イニシャルトリートメント、リトリートメントが功を奏さなかった場合、MTAセメントを用いた歯根端切除術(MTAアピコトミー)を行います。
マイクロスコープを使用し病巣を外科的に取り除く方法です。

 

 

 

スタッフブログ

大阪泉北インプラントセンター

OSI

日本口腔インプラント学会

東京SJCD Tokyo SJCD

特定非営利活動法人日本顎咬合学会 The Academy of Gnathology and Occlusion

日本矯正歯科学会

“アプロス”

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