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歯ぎしり、食いしばりについて

2018/11/05

寝ているときに家族から歯ぎしりを指摘されたことはありませんか?

歯ぎしりや食いしばりは無意識にしてしまうものなので、なかなか無くすことは難しいのです。

上下の歯をギリギリとこすり合わせる歯ぎしり、音を立てずに強い力でグッと噛みしめる食いしばり、その二つの力を総称してブラキシズムといいます。

普段日中に上下の歯が咬み合っている時間は、食事の時間を入れても15分程度といわれています。
ところが眠っているときには咀嚼時の2倍ぐらいの力で長い人で2時間ぐらい歯ぎしり、食いしばりをします。
ブラキシズムによって長時間強い力が加わると、お口の中でいろいろな悪影響を及ぼします。

・「歯が摩耗する」
歯ぎしりによりこすり合わせられた歯が摩耗します。すると、歯の表面の硬いエナメル質がなくなることにより、知覚過敏がおこったり、痛みが出ることもあります。
・「歯が割れる」
ブラキシズムによる強い力が加わることで歯が割れることがあります。場合によっては抜歯になることもあります。
・「治療した詰め物やかぶせ物が欠ける、外れる」
ブラキシズムによる強い力が加わることで詰め物、かぶせ物が欠けたり外れることがあります。場合によっては再度型どりをするなど、再治療が必要になります。
・「歯周病が進行する」
ブラキシズムによる強い力が加わることで歯の根っこを支えている骨や歯根膜という組織に負担がかかり、歯周病を進行させる一因になります。
・「顎に痛みが出る」
ブラキシズムによる強い力が加わることで関節や顎の筋肉に負担がかかり、痛みや顎を動かしたときに異音が出ることがあります。

治療法としてはナイトガード(マウスピース)があります。
歯の型どりをして、専用のナイトガードを作成します。

ナイトガードを歯に装着することにより、ナイトガードは咬む面が平坦なので、食いしばろうとしても横にスライドするので力が分散します。また、歯ぎしりをしても歯ではなくナイトガードが削れるので、歯を守ることができます。

もし、気になる症状がありましたらご連絡下さい。

 

 

歯科衛生士 大浦 愛

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